2006年はパッとしない年でしたねぇ、Palmにとって。
ACCESSから結局新OSはリリースされず、
WIN端末はたくさん出たものの、Palm OS版はTreo700pとTreo680のみ。
700pはアンロック版は出ず、680は携帯電話としては
致命的なバッテリー寿命の短さを抱えています。
そんなわけで、ここ数年、1年に複数台購入をしていましたが、
2006年は滑り込みでシンガポールからハンドキャリーしてもらった
Treo680の1台のみ購入です。バンコクではまだ発売されていません。
(Windows機を買うくらいならNOKIAを買いますよ、私は）
Windows機(750v)の下位機種として680がリリースされ、
W-CDMAでもなく、WiFiもなく・・・。
2007年がPalm OSにとって土俵際からうっちゃりが出来るか・・・
正念場ではないでしょうか？
* そもそも680って700pより型番からすると-20分、下位機種なわけですよね？
680の何が700pよりおとるのでしょうか？
さるぞう様
初めまして、12月からバンコック赴任となりましたワニ目といいます。
Palm試用歴は長いのですが、Treoシリーズは今回購入した680が初めてで悪戦苦闘中です。
バッテリーの寿命についてはカメラに問題があるという話を他のブログ（Mobile-Dialyさん、www.mobile-diary.com/）で聞いております。一度バッテリーを空にしてからカメラを起動せず利用すると1晩で1%位しか減っておりません
ワニ目さん、ようこそバンコクへ、そしてTreoが電話として使える世界へ。
Treoにとって便利なアプリなどは過去記事のTreo600や650の紹介をご覧ください。
私も最近、バッテリー残量をゼロに近くして、一度バッテリーを外してしばらくして充電開始をしています。
でも一度通話を始めるとカメラを使わなくても減りが激しいですね。