先週木曜にTreo680待望のカメラ・バッテリー消費改善パッチがリリースされました。
日本語化されたままでも簡単にあてられるパッチです。
カメラを制御するコンデンサの不具合でバッテリーがすぐになくなる、という噂だったのですが、
そうではなかったようですね。パッチで改善されて安心です。
土日使ってみた感じでは、極端にバッテリーが減ったりすることはなくなったようです。
明日以降の平日で、通話で使ったらどのくらい残るのか楽しみです。
ちなみにTreo650から乗り換えて1ヶ月経ちますが、650は充電なしで55%残っています。
* 1/22 追記:
いつもは夜帰宅すると残量が30%を切っているのに、今日はカメラを使ったり、Bluetoothde
通話もしたのに49%も残っていました。効果アリとみた。
Palmの中でもVisor時代からずっとHandspring製品を使ってきた。
そしてTreoももちろん元々はHandspring製品である。
HandspringにはDateBook Plusという非常に便利なアプリが最初から入っていた。
DateBook Plusのいいところは
週間表示、2週間表示が見やすい
Todo(Task)がスケジュールに表示され、終わらないと翌日も残る。
Treo650を購入当初、DateBook Plus を入れてみたが、当時ハードボタンのデフォルトに影響を与え、電話が使いにくくなるので使用をやめた背景がある。
恐らく、今は改善されているのであろうが、
面倒くさい私はCaldenderのTODAY画面を活用しはじめた。
これなら数は少ないが、Todoは表示される。
そして時間の経過と共に、過去の予定は画面から消え、その先の予定がどんどん表示される。
なかなか優秀。
モルジブの写真ともあいまっていい感じ。
でもTodoは減らないなぁ?
もう1ヶ月半くらい前の話ですが、Life DriveにもUpdaterをあてました。
気が付いた点は以下の通りです。
アップデート前
HDDにアクセスしていないときでも、「固まってるの?」と思う時があった。
音楽を聴いているときに、曲と曲の合間にHDDのすごい雑音がした。
アップデート後
HDDにアクセスしている時のみ、動きが少し遅くなる(納得レベル)
音楽を聴いているときに一切雑音がしなくなった
元々サブマシンなので、多少遅くても問題ありませんが・・・。
アップデート中に写真状態で無限ループに陥りあせりました。
途中で強制的にリセットし、復帰しました。
どうもタイ語化したままアップデートしていたのがまずかったようです。
あぶない、あぶない。
今は面倒なので、日本語化もタイ語化もせず。英語版のままです。
先日、出勤直前になんと無限ループになってしまったTtreo650。
朝からブルーで1日過ごしました。
その日はTreo650は単なる電話。なんのデータも入っていません。
電話が来てもContractsがからっぽなので、誰からかかってきたのか不明。
早く帰宅して、ついでにFirmware1.20にUpdateしました。
Blietooth関係が変わったとFirmwareの説明にはありましたが、確かに変わっていました。
Bluetoothはペアリングするときに、4桁の番号をいれるわけですが、
従来は、Treoのキーがナンバーロックされていなかったので、青いOptionキーを押して、
数字モードに一度直してからINPUTする必要がありました。
しかも、1つ数字を入れるとまたアルファベットに戻ってしまうので難儀でした。
1.20にFirmwareをUpdateすると、なんと最初から数字が打てるように、数字キーモードでキーがロックされます。(画面右下の黒丸が、キが数字にロックされた状態です)
これで朝、片手でBluetoothハンズフリーをペアリングすることができます。
そして、その次の画面がこれです。今までこの画面は存在しませんでした。
ハンズフリーとペアリングさせると、「それは車のハンズフリー?それとも携帯のハンズフリー?」
とTreoがきいてきます。私は車載ハンズフリーは使っていないのでわかりませんが、
恐らくどちらでもよい音質で聴こえるように分けたのでしょう。
でもですね、私のハンズフリーとは相性があわなくなってしまったようで、
通話中に相手に「雑音がひどいね」と言われます。
(これがまた、余計な物欲に火をつけてしまって・・・)
全体の動きはとても軽快になりました。
リセットする回数は少ないかな?
それから、タイではリセット後の最初は電波をつかみにくいのですが、
一発で電波をつかみました。これもキャリアのプロファイルが変わったのでしょう。
初心者でもタイで安心して使えるようになりましたよ。
それから、PCのメールと同期させているのですが、
Firmwareを1.20にしたらThumb Mailがリセットかかって起動しなくなりました。
暫定でXinoMailをひっぱりだして使っていますが、Treoで読んだメールを削除しても、
PCのメールは削除されず、取り込める文字数も少なくて不便です。
どなたかPCのメーラーと同期できるお勧めアプリを教えてください。
先日会議中に日本語SMSが着信し、その後無限ループに入ってしまいました。会議中なのに自動的にソフトリセットを繰り返す状況になってしまった訳です。その場で電池を抜いて、帰宅後ハードリセットし、環境を再構築しました。
今回6月にリリースされたファームウェアのアップデート1.13を今頃入れてみました。
海外駐在員にとっては携帯電話は命みたいなものです。
仕事では日本から直接かかってくるのは大抵携帯(固定電話だとタイ人が出てきて日本語が通じないから)。何かあったときの家族との安否確認など非常に重要な役目をTreoは担っています。
アップデータが出たからといって、すぐに試して電話として使えなくなってはどうしようもないので入れていませんでした。(駄目になってもtreo600と270もあるのですが、単に面倒くさいんですね)
英語のインストラクションをそのままフォローし、入れてみました。
6月当時、日本ではうまくいかなかった人が多かったようですが、何の問題もなく入りました。
このアップデーターによる改善内容は以下の通りです。
1:メモリーリーク問題の解決
2:Versa Mailのアップデート
3:通話品質の大幅改善
4:携帯キャリアの最新データ
5:Bluetoothカーキットのアップデート
結果、1は改善されました。今まで残りメモリーが4MBだったのが11MB にまで増えました。
3は若干クリアになった気がします(私の使っているBTハンズフリーがあまりよくないのですが)
4は環境復活させるときにキャリアのデータも古いものを上書きしてしまいました(笑)
2と5は実用上関係ありません。
一番期待していたのは、環境の安定なのですが、フリーズする機会が若干増えました。次のアップデータに期待かな(Cingularは1.17までバージョンがいってますしね)。
treo600の時には正式リリース前にどんどんアップデーターを突っ込んでいました。でもTreo650では元々が不安定なので、積極的にいろいろ入れる気にならないんですねぇ。
私の愛用しているメーラーはジャストシステムのShurikenです。
理由はPalmにメールを流し込んだり、
簡単にメールをDocとしてPalmに保存できるからです。
3月の発売日に購入して開封していなかったShuriken Pro4。
今日は久しぶりに時間が出来たので、アップデートしてみました。
アップデート中に「Palm連携ツールを削除します」と表示されました。
「ん?Pro4は連携ツールを使わなくてもPalmと繋がるんだぁ。さすがだね。」
とルンルン気分でいざ起動。
「あれ?Docに変換するボタンがない?」
Hotsyncのプロパティを開いても、
「shuriken Mailコンジットもない?」
CD-ROMについてきたメモを見ると・・・
「旧バージョンのShurikenで利用していた音声機能、Palm連携機能はShuriken Pro4ではご利用いただけません」
こんなところにも日本からPalm後退の余波が?
結局旧バージョンのShuriken Pro3を使用中。
メーラーとしてはPro4は格段に進歩したのですが、Palmと繋がらなければ私には意味がありません。
OS4以降PCメールとの連携って標準でサポートしてないんですよねぇ。
皆さんはどのようにPCメールを英語版Palmに放り込んでいますか?
Bejeweled 2がリリースされました。
あの名作のPART2だけに気合がはいった内容になっています。
が・・・ OS5のローレゾマシンには対応していません。
そう、私のtreo600では動かないのです・・・。
仕方なくTungsten Cに入れていますが、まだアプリ購入していません。
年内は2ドル安くて17.99US$で購入できますが、
それまでにハイレゾ対応のTreo650が入手・・・できないでしょう。
あー早く650GSM版でないかなぁ・・・。
Zire72のMediaというアプリは、本体で撮影した写真やMovieの閲覧のみならず、
様々な種類のPC内の動画をPalm Desktopにドラッグ&ドロップすることで
Zire72のSDカードにHotsyncし、観る事ができます。
つまりMMPlayerなどが不要ということです。
映画を持ち歩く気はしないのですが、英会話やライブ映像を持って歩くのは楽しいことです。
このように手軽に動画を楽しむことが可能なZire72、ですが、
CPUが多少パワー不足なのか、SDの読み込み速度のせいか、
動画が途中でコマ送りになったりします。
そうなると、更なる物欲が・・・。
Zire72にはMessagesというソフトが入っています。
Bluetoothでつないだ携帯電話からMMSを使って
携帯メールを送ったり、E-mailを送ったりするソフトです。
このソフトにPalmが考えるマルチメディアPDAの思想が
垣間見えます。
* MMS = Multimedia Message Service
写真や音声を相手の携帯電話やE-mail Addressへ送る
GSMの携帯メール・システム
メッセージの送受信が出来ます。
送信画面からは先に文章を書くか、画像を作成するか選択します。
テンプレートでは4種類のMMSが入っています(音楽付き)。
"thinking of you"
"Happy Birthday"
自分で画像を作成する場合はレタッチ風の画面から作成します。
画像管理ソフトMediaと連携しています。
Cameraを選択すると、カメラ撮影モードに切り替わり、撮影終了後に
またこのレタッチ画面に戻ってきます。
逆に画像管理ソフトMediaからMessagesへ飛ぶことも出来ます。
写真に加工をします(落書き?)。
写真の下に見えるのは写真と一緒に送るメッセージです。
Messageにテンプレートの音楽を添付することも可能です。
最後にContract(アドレス帳)から相手の携帯電話番号か、
E-mail addressを選択してBluetooth経由で送信です。
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Messages はZire72 で出来る写真や通信を上手に連携させたソフトです。
通常MMSはカメラ付き携帯などでポピュラーですが、多くの機種では
ただ単にカメラで撮ったものを相手に送ることしかできません。
複雑なMMSになると、キャリアのウェブサイトへアクセスし、自分の携帯電話番号を
入力してダウンロードするか、カタログなどを見て、欲しいMMSの番号に
携帯メールを送るという面倒な手段になります。
このZire72に付属しているMessageとカメラを使えば、
貴方だけのオリジナルのMMSを気軽に作成し、送信することが出来ます。
多くの人がそのオリジナリティーあふれるMMSに驚くことでしょう。
日本ではMMSは使えませんが、Zire72で作成した内容はSDカードへ
jpegやmidファイルとして保存することが出来ます。
Zire 72 が注目されるのは、安価なのにメガピクセルカメラやBluetoothを搭載しているところです。
しかしながらPalmはただ単にマルチメディア機能を搭載しただけでなく、
これらを連携させるソフト Messagesを今回Zire72にプリインストールしています。
MessagesではVoice Recorderや撮影した、或いは取り込んだ動画データとの連携はできませんが
このソフトを通して、Palmの提案するマルチメディアPDAの姿が見えてきませんか?
来週土曜(3/13)、いよいよ我らがアルビレックス新潟のJ1がスタートしますね。今年も、アルビ関連のJFileデータを作成しましたので、お知らせします。
ダウンロードは、当方HPから。
http://www.estyle.ne.jp/soulf/
Muchy.com でも公開すると思いますが、お先にご報告を。
神崎のナナメ読み: クリエ CLIE PEG-TH55【データ活用ボタン】データ活用ボタンは、電源OFFの時に押しても、何も反応がありません。
既存のユーザーならば、「このボタンにも、アプリを割り当てろや、ごらぁ!」と叫びたいところだと思います。
私もそう思っていましたが、毎日使っていると、このボタンが何気に便利だと気づきました。
以下、使い方の例を説明します。PalmOS機特有の?ハードボタンとアプリケーションの連携技紹介です。
TH55標準の機能のようです。
標準でこのような機能があるのは便利そうですね。(^^)
WEBで見たデータを持ち歩きたい時や他の形で活用したいときなどは便利ではないでしょうか。CLIE PEG-TH55レビュー@神崎のナナメ読み part6
神崎のナナメ読み: クリエ CLIE PEG-TH55【便利情報・リフィル】TH55を購入して一週間となりました。
既に手放せないアイテムとなっております。
ずっと以前から使用しているかのような感じさえします。すっかり神崎さんの手に馴染んだTH55。
CLIE Organizerの便利情報の使い方など、実に丁寧に細かくレビューされています。February 19, 2004
CLIE PEG-TH55レビュー@神崎のナナメ読み part4
神崎のナナメ読み: クリエ CLIE PEG-TH55【無線LAN】本体に最初から無線LANモジュール内蔵という事もあり、TH55の取扱説明書とは別に、「インターネット接続ガイド」という冊子が付いていました。
説明どおりにやれば、簡単に設定が完了します。
設定というほどのものではありませんね。無線LANの使い勝手やNetfrontでのWEBサイトの見え方。
NNsiを使った2chのブラウズなど、無線LANとTH55のマッチングの良さが紹介されています。
マスターさんのDPC-NRX,NRX-SPを使ってAirH" Phoneでの通信も成功されているようです。CLIE PEG-TH55レビュー@神崎のナナメ読み part3
神崎のナナメ読み: クリエ CLIE PEG-TH55【動画再生】今回は、VAIOユーザーらしく、Giga Pocketでテレビ録画したものをCLIE PEG-TH55で再生するまでのプロセスを辿ってみたいと思います。
TH55とVAIOの連携手順が詳細にレビューされています。
CLIE PEG-TH55レビュー@神崎のナナメ読み part2
神崎のナナメ読み: クリエ CLIE PEG-TH55【旧端末からのデータ移行】私は今まで、Palm m105を使用してきました。
そのデータをやはり引き継いで使用したいです。
何は無くても、とにかく「予定表」「ToDo」「アドレス」「メモ帳」の4つは必要です。
無いと、仕事に支障が出てしまいますから。「クリエデータ移行ツール」を使ってのデータ移行の奮闘が公開されています。
CLIE Organizerの使用感やCLIE Palm DesktopとCLIE Organizer for PCの使い勝手の違いなど、実際に使ってみないと解らないことばかり。
是非参考にしてみて下さい。