ちょっと前に撮ったものですが、
パーマガの連載で紹介しきれなかった写真を中心に
地元バンコクの ITビルディング=パンティッププラザの売り場を紹介します。
写真はZire71 のポスターです。
パンティップではPalmを扱っているお店はたくさんあります。Clieの方が少ないです。
Clieは街中のSONYショップで簡単に入手できるからでしょう。
それにしてもこの Tungsten W のパネル、なぜこんなおじさんなのでしょうか・・・。
一応Clieも頑張っています。まだタイではClie撤退のアナウンスはありません。
これは工夫した？展示といえば展示ですが・・・
私はこれを見て日本で誰が午後ティーのCMやっているのか知りました。
彼女のプロモーションビデオ、映画の宣伝も一緒に1本の動画として勝手に流していました。
Tungsten T3 では日本のレースクィーンやグラビアクィーン（どっから持ってきたの？）
がスライドショーで次々に切り替わっていました。
さすがはタイって感じですかねぇ・・・。
Singapore オーチャードロードにある PalmOne直営店が模様替えをしました。
* 撮影 treo600
>Firmware3.04にUpdateしたら屋内も結構撮影できるようになりました。
Palm One のカラーにあわせた表示板には
Palmの機能が mp3再生、無線LAN、PIMなどの項目別に表示されています。
Palmで何ができるかよくわかります。
奥のカウンターではPalmに関する相談ができます。
この日もtreo600を持った人、Palm Vx を持った人がカウンターに
並んでいました。
（私のtreo600が壊れたときもまずこの店に持ち込めるか聞かれました。）
銀座のマックのお店もこんな感じなのでしょうか？
（あっちはドリンクが飲めたりもっとリラックスできるときいていますが）
日本でも早くPalmOneのサービスが復活して、こういった直営店が出てくると
嬉しいですね。
Zire 31が今月に入ってようやく東南アジアでも出てきました。
昨日Singaporeで触ってきたのでその印象をお伝えします。
断っておきますが、買っていませんよ、今回は(笑）
* 撮影 treo600
箱：
ZIre72と同じデザインのブリスターパック。
外観：
Zire21を踏襲し、ツートンカラーの樹脂となっている。
表面がZIre71のようなメタリック調。ただし、Zire71と異なり、
ざらついた表面処理になっている。
裏面はZire21のような艶のある白色のパーツで出来ている。
左側面:
クリエのJOGにあたる位置に、充電用プラグとミニUSBが
あるが、両方の穴が白いゴムで一体カバーされている。
上面：
SDスロットがあり、Zire72同様、SDスロットにはバネじかけの
カバーがついている。この点でダミーカードの刺さっている
Tungsten E よりも進化している。
5way-Navi:
デザインはZire72と一緒だが、Zire72がシルバー塗装されているのに
対して、スモークの掛かったクリアーパーツになっていて安っぽい。
反応が少し鈍いのは5way-Navi のせいではなくCPUのせいだろう。
シルクエリア：
右上の星マークがHotSyncのマークに変更
同じ時期にリリースされたZire72が星のマークのままなのはなぜだろう？
画面：
OS5 のカラーローレゾ。つまりtreo600と同じなのだが、汚い！
OS5 のハイレゾ用アイコンを無理やりローレゾ画面で表示させている感じで、
虫食いのチーズの様だ。
特にROMにプリインストールされているReal One などは、アイコンの枠がガタガタな
だけでなく、緑色の余分なドットがアイコン外周にへばりついている。
（ハイレゾ機の背景残り？）
Real PlayerとPhotoについては画面に表示される操作ボタンも、
ハイレゾなら気にならないのに、ドットが荒く、「この画面ドットが抜けているのでは？」
と思わせるほど表現力に乏しい。
treo600は、ローレゾ用にアイコンを作り直したのだろう。
ローレゾだから汚いということは一切感じさせない。
treo600を買うともらえるp Tunes というmp3プレーヤー
では、わざわざローレゾ用のスキンまで用意しているくらいなのに非常に残念。
どうして同じPalm One になったのにtreo600から移植しなかったのだろうか？
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Zire 21 から 31になって 画面がカラーになった。SDスロットが付いた。
音楽が聴ける、写真が見られるようになった。
でもそれってZireの一番下の入門機に必要な機能だったのだろうか？
出たときからそう思っていたが、今回触ってみて益々その思いを強くした。
初代Zireが売れたのは徹底的にビジネスに要らない機能を排除して、
シンプルにしたからだ。
しかも軽くて気軽に持って歩け、デザイン的にも実物はかわいらしく、
優れものであった。
Zire 31には個人的には白黒のままでよいからハイレゾとかにして欲しかった。
もしマルチメディア機能が欲しければZire72という選択肢があるのだから。
また外観も、センスがない。Zire71と同じ色、裏面は歴代Zireと同じ白、ということで
血統はわかるのだが、せっかく安さが勝負のPDAなので思い切って長方形のデザインを
やめて、真ん中だけくびれていて指の形に凹んでいて握りやすいとか、三角形だとか
冒険があってもよいのではないだろうか。
NOKIAだってラインナップはたくさんあるけれど、デザインを冒険するためのモデルが
あるのだから。（その冒険した結果、いいものだけを他のモデルに継承している）
うーーん、Zireとtreo好きの私としては
普通のデキだったら買ってもよかったのですが(買おうと思ってたのか、オイ？）
このデザインと画面の表現力にはがっかりしました。
これならZire21の在庫処分品を買っちゃう人が多いかも。
タイから一時帰国するさるぞうさんを迎えてNi:PUGとしてオフを企画しました．幹事は昨夏に横浜で二人だけでNi:PUGオフを開いたはせがわ(あ)が担当して，平日の夜に新横浜で店を取りました．昨夏と同じく二人では申し訳ないので，はせがわがお世話になっているKS-PUGの皆さんも参加しやすいだろう…という腹積もりもありました (^_^)
当日夜の天気は雨．新横浜のビックカメラを出た私のケータイが鳴ります．誰か遅れるのか?…と思って電話を取ると
「もしもし○○…gizmoですけど覚えてますか?」
と聞こえて来ました．当日参加予定だったKS-PUGのguriさんが直前で止むなくキャンセルとなった後だったので渡りに舟 (^_^; gizmoさんと新潟ではなく，横浜で会えるとは全く思っても見なかったので驚いたのですが，お互い健康面でアレコレあった後の久しぶりの再会で…とても嬉しく思いました．Ni:PUG立ち上げ前のとらじろうさんと三人で会った飲み会や，私の帰省時にちょっと新潟駅で会ったことなど，とても懐かしく思い出されました．
店に着くと，KS-PUGのはやし(なべ)さんと連珠erさんのお二人が．ここでははやし(なべ)さんのDanaが主役です．お互いにビームをすると「あぁあのページの」と会話が弾みます．顔を知らなくてもネット経由で知っていた人たちが実際に顔を合わせて話してる様子を見ると…やっぱ嬉しいですね．
ここでまた私のケータイが鳴る…公衆電話から…さるぞうさんでした，新横浜に着いたようです! Treo600 & Zire72…じゃなくさるぞうさんの到着を待っていると，その前にKS-PUGのコウさんが到着して買ったばかりのZire72をお披露目．Zire72はさるぞうさんより先に我々の目の前に現れたのでした :-)
それからさほど時を待たずに今回の主賓さるぞうさんが登場．さるぞうさんにとっては，顔を知ってるのは私はせがわのみ．ビームをして初めて，隣に座っているのがgizmoさんと知ってビックリ (@_@)! 私以外のNi:PUGメンバーとさるぞうさんが遭遇した場面だったのですが…う〜んでも写真は撮り損ねてしまいました…すいません．さるぞうさんにとっては，3人以上集まるオフが初めてだそうで…言われてみればそうなんですけど，ちょっと意外でした．
この後，KS-PUGやm-plugでもお会いするVICさんがZodiac2を持って登場．この頃から珍しい機種が参加者の手に手に渡されていじり倒され始めました．
Zodiac2を初めて手にしたNi:PUGの二人は，かなり興味を持たれたようです．ゲームソフトさえ手に入れば…ねぇ (^_^;
Zire72は，タイ語Graffitiなさるぞうさん仕様と，日本語化されて純正ハードケースに包まれたコウさん仕様がありました．純正ハードケースはカメラが隠せてイイですね．Zire72本体は案外薄くて案外に好印象でした．SDカードスロットにはダミーカードじゃなくちゃんと蓋が付いているんですね…ますますTungstenとの違いが無くなってますね．個人的にはTungstenEよりZire72を選ぶなぁ．
そしてメインのTreo600…実機を手にすると尚そのよさが判りますね．さるぞうさんによってカスタマイズされていたから…ということもあったのでしょうけれど，電話として使えるという以外のPDAとしての操作感においても「お，ここをこうするとこんな操作ができるんだ!」みたいな発見があって非常に楽しい! 日本では電話として使えないにもかかわらず，PDAとして使っている人がいるのも分かりますね．でもさるぞうさんは実際にさるぞうさんは電話として活様されているわけで…非常に羨ましいです．Treo600そのもの…とまでは言わないまでも，KDDIから離れて自由にできそうなDDIポケットから京セラのPalmベースのスマートフォンなんか…出てくれないかなぁ．
宴もたけなわ，御茶漬を何にするか?…というタイミングで，到着が遅れていた(実はKS-PUGでも初参加の)たいちさん登場．たいちさんにとっては初ビームだったんですね…これまたビックリ．
そろそろ会計を…と店員さんに言うと「それではデザートをお持ちします」…う〜ん，早くしないとラ博に入れなくなっちゃうんですけど (^_^; そんなわけで，ここでのPalm集合写真は無しです．正直スマンかった!
二次会は，お約束の新横浜ラーメン博物館の少年屋．しかし当日は金曜の夜だからか，お客さん…しかも若いコたちが多かったのですが，どうにかテーブルを一つ確保．そんな状況の中で(冒頭の)Palm集合写真撮影．そしてゆずサワーやらウーロンゆずやらを呑みつつ，閉館までPalmな話が続いたのでした…．
そう言えば，VICさん提供の某賞品を巡ってのジャンケン大会もありましたが…なぜか賞品は店員さんの手に渡りましたね．少年屋に，さるぞうさんのお土産のシュレック味(嘘，クリームがシュレック色なだけ)のオレオを持ち込んで食べちゃうというチャレンジもやりましたね :-)
# しかし↑の垂れ幕にある「河童出版」って何なんですか?? > とらじろうさん
一次会・二次会通して，参加しているユーザグループも関係なく集まってPalmの話ができる，そしてそれまで会うことがなかった人が会ってビームして以前からの知り合いのように話し合う，そうして会った人と久しぶりに会ってまた話ができる，そんな場を設けることができてよかったなぁ…と思いました．今回はKS-PUGと主にご一緒しましたけど，また機会があったら他のUGともうまく絡めたら面白いかなぁ．
とにかく，Palmなオフってやっぱいいなぁ…なんて改めて思ってしまいました (^-^)
タイから一時帰国するさるぞうさんを囲んで，Palmを肴に楽しく飲みましょう!
当blogではお馴染みのTreo600&Zire72は来日確実!
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とき: 6月11日(金) 19:30〜 2時間程度
ところ: 京風酒菜 釜ん座
新横浜SSビル2F tel 045-473-7747
http://r.gnavi.co.jp/g097912/
よさん: 3000円+αを予定
申込: 6月9日(水)いっぱい〆切
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- はせがわ(あ)までメール
以上いずれかの手段で，
- ハンドル
- 一次会，二次会参加の有無
をお知らせください．
集合: 現地集合を予定
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新横浜で開催ですから，二次会はおそらく… (^_^;
情報の追加・変更はこの記事の変更やコメントで行ないます．
参加予定の方は当日まで要注目でお願いします．
人数が想定を超えた場合は，私はせがわ(あ)が申込を認識した順とさせていただきます．
Ni:PUGか否か，UGに入っているかいないか等に関わらず，興味のある方はお誘い合わせの上ぜひお申し込みください．
6日現在，あと5名は確実に参加可能です．
