CLIE撤退で沈みがちな気持ちを吹き飛ばせ！
毎年開催されているPalmユーザーの大規模イベント。今年の春は東京で開催されます。
開催日時：2005年３月12日（土） 午後4時30〜6時30分
会場：いこいリビングルーム
千代田区神田小川町3-14-3 イルサ1F
（神保町、御茶の水それぞれから６〜７分くらい）
会費：4500円（予定）
定員：100名
こうした時期だからこそ、大勢でわいわいやるのは意味のあることですよね。新潟から大挙して参加、というわけにも行きませんが、Ni:PUGとしても応援していこうと思います。なお参加申し込みは3/6までと短いですのでお早めに。
詳しくは下記公式サイトへ
http://roundabout.oops.jp/Pum2005/index.html
【3/5追記】
二次会の案内もされています。こちらは締め切りは3/9正午まで！
日時：2005年３月12日（土） 午後7時〜9時
会場：居食屋「和民」 神保町店
東京都千代田区神田神保町1-1-13
三省堂書店第2アネックスビル 2・3階
03-5217-1061 マップはこちら（別窓で開きます）
会費：3000円（予定）
定員：100名
ソニーのPDA(クリエ)撤退が決定(したようだ)。
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ソニー、クリエの新機種投入を終了(PC Watch)
ソニーが、PDA「CLIE(クリエ)」の新機種投入を終了することが明かになった。現行機種の生産は7月まで行なわれる。
ソニー、PDA撤退を決定、名機CLIEが辿った「本家なき個性派」の悲劇(BCNランキング)
国内唯一のPalmメーカーが撤退することにより、日本のPalmユーザーは事実上国産のPalm端末を手に入れる手段を失ってしまうことになる。PDAの販売ランキング（図）でも常にトップメーカーとして君臨し続けた同社の撤退は、今後のPDA市場に大きな波紋を投げかけそうだ。
ソニーがクリエを7月に生産停止，ただしPDAからの撤退は否定(IT Pro)
ただしソニーは「CLIEブランドは終了するが，PDA市場から撤退するわけではない」（ソニー広報）とした。今後は，ワイヤレス通信機能を内蔵した新しいPDAをリリースする予定だ。携帯ゲーム機「PSP」にPDA機能を追加したり，携帯電話機にPDA機能を内蔵するなどの展開が考えられるが，具体的な製品化については「現時点では商品イメージはコメントできない」（ソニー広報）とするにとどまった。
2月21日、香港に遅れること16日。バンコクでも公式お披露目会がありました。
例によって私が参加できたわけではないのですが、TPUGに写真がたくさん載っています。
T5のイベントもそうでしたが、やっぱりイベントは華がありますねぇ (^<^)
23日が仏教関係で祝日なのですが、その日がタイのTreo650公式発売日の様です。
Treo650 GSM版をSingporeで入手し、5日が経ちました。
メインマシンにしてから3日目です。
まずはtreo600との外観比較レビューです。
* バンコクでは今日、21日に公式お披露目イベントがあります。
* 写真左が650、右が600です。
まず購入して最初に探したのが電話機能のONボタン。
treo600では天面のボタンを押せば、電話機能がONになったのですが、
Treo650では見当たりません・・・。
* 写真左が650、右が600です。
売り場の廊下で座り込み、取説を読み始めて見つかりました。
ハードボタンの一番右側の長押しで、電話機能がONになります。
既知の通り、このフラットなキーボードは秀逸です。600のキーボードはもう触れません。
ボディー色はシルバーかと思えば、黒鉄色、グレーメタリックというところです。
手に持った感じも少し滑りにくくなっています。ハードキーの塗装も質感があがりました。
5Way-Naviは一回り小さくなりました。ハードキー周辺の銀色部分に指紋がつきやすいのは相変わらずです。
*写真左が650、右が600です。
650は「まぶしぃ〜！」くらいです。
* 写真左が650、右が600です。
側面のボタンです。メッキの滑りやすいボタン、しかも上下ボタンは一体化しています。
左親指で650全体をホールドするのに慣れが必要です。
初期設定ではボリュームボタンとその下にあるボタンは長押しでRealPlayerが起動します。
* Butlerを導入することで、ボリュームボタンを上下スクロールに、その下のボタンは選択決定ボタンに設定できます。
Butlerの機能についてはtreo600 9ヶ月使用報告 カスタマイズ&ユーティリティ編をご覧ください。
寸法はtreo600比で長手方向で0.1mm長く、幅で0.1mm短くなっています。
厚みは同じになっているのですが、画面上のスピーカー部分とカメラ部分が
もっこりしているので、若干厚みがあります。
Covertecのケースも入らないことはありません。直に馴染んでくるでしょう。
* 写真左が650、右が600です。
このケースはアンテナ部分に指を引っ掛けて写真手前側に本体を取り出すのですが、
アンテナが小さくなったので、ケースからの取り出しも若干気を使います。
* 600には他のケースが同梱されていましたが、650にはケースがついていません。
ケースの取り出し方などはtreo600 6ヶ月使用報告 外観レビュー編をご覧ください。
* 写真左が650、右が600です。
滑り止めのラバーは650ではお尻部分にはついていません。
重量は600比で10g増なのですが、600が頭が重かったのに比べて、650は重量バランスがよく、
home と menuボタンがセンターに来たことで、落とす心配が少し減りました。
* まあ、179gと重量級で、画面も大きいので落としたらノーダメージではいられませんが。
* 写真左右共に650です。
左が裏面カバーを外して見える交換可能なバッテリーです。右がバッテリーを外したところです。
バッテリーは韓国製です。
treo600まではHandspring設計で、代々組み立てはメキシコでした。
Treo650からはpalmOneブランドですが、palmOneでは珍しく、組み立てが台湾です。
中にSingaporeの電波法許可済みたいなシールが見えます。
*treo270や600はこのシールが本体外側に貼ってあって、通話しているうちに汗ですぐに取れてしまった。
スタイラスの比較です。上が650用、下が600用です。
形状は一見同じですが、先端の直径が若干異なりますので、
600のものが650には刺さりません。また、600のものは頭部をまわしてリセットピンを出しましたが、
650のスタイラスは、このままリセット穴を押すことができます。
ただし、リセット穴はバッテリーカバーの中です。
いちいちカバーを開けるのも面倒なので、タップするだけでソフトリセットを実行するサードパーティーアプリもあります。
*写真左が650、右が600です。
細かいことですが、SDの入れ方も表裏変わりました。
600は、SDの裏面を自分側に向けて挿入でしたが、650の方が自然な感じです。
* 写真左が600、右が650です。
携帯電話ですので、屋外での使用も頻繁にあります。
600の時には屋外では視認性が悪かったのですが、
画面が初代Tungsten T の用に視認性がよくなっています。
輝度を最少にするとバックライトが消えますが、消さなくてもよく見えます。
日本語化について：
*写真左が650、右が600です。
650=J-OS、600=CJKOSなので単純比較はできませんが、やはりハイレゾの美しさが際立ちます。
一見すると、ほとんど同じに見える600と650ですが(珍しく息子にも新規購入を見破られなかったです）、
似て非なるものでして、肌理細やかな変更が多数盛り込まれています。
次回は電話機能の比較です。
こちらで告知していた Ni:PUGのオフ会が行われました。
震災後のオフ会ということで、中越地区での開催にこだわった結果、当初は参加者が集まらず、開催が危ぶまれましたが、遠方からの特別参加者もあり、無事に終えることができました。
参加者の皆様、ご苦労様でした。
そして、遠方から参加のお二人、どうもありがとうございました！
【参加者】
かっきーさん
isiさん
ふじなみさん
はやし(なべ)さん
りぶりぶさん
とらじろうさん
そうるＦ＠幹事
AND
さるぞうさん＠タイから電話で参加！
幹事レポート by そうるＦ今(１時半過ぎ)、締めのうどん屋を後にしてホテルに着きました。
無事終わりましたよー(^^)果して、遠方からわざわざ参加していただいた、ふじなみさんとはやし(なべ)さんは、満足していただけたかなぁ。
料理は相変わらず減ってませんでしたが、おいしいお酒は飲んでいただいたかと。
ごめんなさい、全然レポートになってません。
そして、Palmの話は、私に聞かないで(>_<)
* 2/19 さるぞう追記
この日から環境も整っていないのにメイン機にしたTreo650で
タイから会場のとらじろうさんにお電話です。
Bluetoothのハンズフリーも問題なく使えました。
うどん、いいなぁ、バンコクの韓国焼肉接待会場を抜け出してお電話させていただきました。
8月には新潟行くぞぉ！
Treo650で一番期待していたのは600での致命的不具合の改善です。
タイで使うときに勝手に自分の契約していないキャリアに繋がってしまい、結果的に通話不能に陥るという現象です。
Singaporeで購入して、本件の確認を待ちきれず、タイの空港に着陸してまだ滑走中の機内でTreo650の電話機能をONにしました、。
ダメでした。やっぱり自分が契約していないキャリアを拾います。
Phone-> Options -> Select Network
でキャリアを捕まえられなかったら、Select Network を
AIS/DTACの人は
Auto -> 900/1800にしてキャリアを再検索してください。
Orangeの人は
Auto -> 900/1900 にしてキャリアを再検索してください。
それで自分のキャリアが表示され、選択することで通話可能になります。
世界広しといえども 900/1800/1900の3つのバンドを使っているのはタイだけ（通常2種類のみ）なので、こういったことになります。
palmOne Thailandの公式Treo650お披露目会が21日ですので間もなくタイでもTreo650が売り出されます。(実はSingaporeからの並行輸入と思われるものが18日時点でPanteepに出現とのこと）
タイだけの事情に配慮するとコストアップになるのかもしれませんが、本格的にタイで売り出すのなら、なんとかすべきです。
600の時にはHandspringブランドだったので積極的にタイでは売り出していませんでした。
今回は最初からpalmOneブランドで大々的に売り出します。
クレームの嵐は必至かと・・・。
2/18 写真追加＋追記あり
さるぞう@Singapore出張中です。treo600からの更新です。
本日Treo650 GSM版をGETしました。
空港で3件まわったのですが、2件が売り切れ、1件が未入荷でした。
FUNAN Centerへ行き、South Asia でGETです。Screen Protectorも綺麗に貼ってもらいました。
非居住者なので免税です。
まだほとんどの店にはモックかチラシしかありませんでした。
早く出張切り上げていじりたい!!
2/18追記：今後のレビュー予定
既にCDMA版を入手している方が多くいらっしゃっるので、
私なりの記事は以下の視点でお届けします。
1:電話としての使い勝手
2:Treo600との徹底比較
お待たせしました。オフ会＠長岡の詳細を発表します。
【日時】2005/2/18(Fri) 20時〜 (無制限)
【場所】船栄総本店(長岡駅から徒歩５分)
ホームページ
地図(yahoo!)
0258-39-1515
【予算】3.5千円ほど予定
【申込】当エントリーのコメント欄に記載してください(連絡先をお忘れ無く)。
期限は 2/15(Tue) まで
会場は個室にこだわってみました(これは必須か)。あえて飲み放題にはしていません。新潟の地酒を堪能したい人、飲めない人、各人のペースで飲みましょう。
今のところ地元メンバー中心とはいえないようですので、平日開催でもあるし、スタートを20時としました。時間制限はないですので、じっくりと腰を据えて楽しみましょう。
なお、申込の際は、何時くらいから参加できるかも記載してください。料理の関係で、30分以上遅れるようなら、別料理にしてもらうかもしれませんので。
【新幹線の時刻表】
東京から新幹線で来られる方へ、ご参考に。
東京発 長岡着
とき 325号 16:20 -> 18:03
Maxとき327号 16:40 -> 18:26
Maxとき329号 17:20 -> 19:09
Maxとき407号 17:40 -> 19:48 ←ここまでなら間に合います！
Maxとき331号 18:20 -> 20:03
とき 363号 18:04 -> 20:14 ←この辺ならまだまだOKよ
Maxとき333号 19:00 -> 20:49
Maxとき335号 19:40 -> 21:25
とき 337号 20:12 -> 21:45
【宿泊施設】
ビジネスホテルに限った情報ですが。
楽天トラベルで検索し、ネットが使えるホテルです。
以上、６千円以内ののみ。詳細は上記リンクより。
ちなみに、もっとも駅に近いのは JRグループの「ホテルメッツ長岡」は駅に隣接してます。また、シティホテルなら「ホテルニューオータニ長岡」とか「長岡グランドホテル」でしょうか。
香港では今週末にお披露目があるそうですが、
タイやシンガポールの公式サイトで、一斉にTreo650GSM版が発表になりました。
Treo600は発売当時 Handspringブランドであったので、タイ上陸は遅かったですが、Treo650は最初からpalmOneブランド。アジア地区同時発売になると思われます。
既に店頭発売Xデーについて憶測が飛び交っていますが
(私はXデーにはメールが来ることになっています）
T5の時と同様今回も今週末から来週頭と言っている店があるが、あり得ない。
==> 本当なら嬉しいけど、もうだまされない。
T5の例からすると発表後20-25日くらいで店頭に並ぶものと思われます。
==> つまりXデーは今月末か？
タイの場合は平気でフライングするから20日あたりに出てるかもしれない。
==>T5の時も他国より数日フライング
価格はタイでは28,800THB(約77,000円)
Singaporeでは1,188SGD(約74,600円）
円換算するとSingaporeが若干安いのですが、タイバーツで生きている私にはどっちでも早く入手できればいいです。
色もこの渋いシルバーでよかった！